運用対象商品の種類について

投資信託の運用対象商品は、大きく分けると株式、債券、不動産、その他になります。これらを組み合わせたものがバランス型と呼ばれるものです。

 
株式をさらに分けるとすると、地域によって先進国と新興国との区別があります。そして、企業で見れば安定企業と成長企業との区別があります。

 
債券については、これも先進国と新興国との区別があります。発行体の格付けによって、投資適格債と、投機的格付け債の2種類に分けることができます。大まかに言えばBBB+までの格付けは投資適格債で、それ未満のものは投機的格付け債になります。投機的格付け債は、ジャンク債、あるいはハイイールド債と呼ばれることもあります。

 
不動産については、直接的に物件を保有するものではなく、REITを組み込んだものが一般的です。種類自体はそれほど多くはなくて、国内REITや海外REITなどに分けることができます。

 
その他のものとしてはコモディティがあります。金やプラチナなどの貴金属、原油などのエネルギー、小麦や大豆などの農産物など、様々なコモディティを組み込んだものがあります。単一のものもありますし、いろいろなものを組み込んだものもあります。インフレヘッジに用いることができるでしょう。