分配型の特徴

分配型とは、定期的に分配金を受け取ることのできるものを指します。4半期ごとや隔月、毎月など、それぞれで分配頻度は異なっています。最近ではマザーファンドを設定して、ベビーファンドで分配頻度を変えることも多いですから、同じ運用会社が同じ投資対象で異なる分配頻度のものを用意していることもあります。用途に合わせて選ぶのが良いでしょう。

 
分配頻度が多ければ良いのかというとそうではありません。分配頻度が多かったとしても、もらうことの総額は理論的には変わりません。それどころか、分配をするためにコストがかかりますから、最終的なパフォーマンスは悪くなると考えておきましょう。

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毎月の収入を補うために毎月分配が行われるものを選ぶのは良い方法ですが、長期的な資産形成を考えているのであれば、分配頻度の高いものを選ぶのは得策ではありません。分配金があっても再投資を行うタイプのものを選ぶ方が長期的にはパフォーマンスを高める事ができます。分配があったとしても年1回のものにしておくくらいが良いと考えられます。分配金を定期的にもらえると嬉しく感じるかも知れませんが、資産の一部を受け取っているのですから、資産形成を積極的に行うためにはあまり必要ないのです。